2019-20シーズンを振り返ってpart4

※この記事はpart4です。

part1はこちら
part2はこちら
part3はこちら

アーリーカップが終わり、数日後にはシーズン開幕を控えていました。開幕に向けて、もう一度戦術の確認や理解を深めるために練習に励んでいました。

シーズン開幕3日前、その日のチーム練習は休みでした。

僕はアーリーカップの最終戦で腰を軽く痛め、東京に帰って来てからの練習は休んでいました。腰の状態も戻ってきたと思い、オフですが体の感覚を養うために体育館に行きシューティングをしました。
しかし、腰は回復しきっておらず、グキッという痛みが出てきたのです。
結果的に開幕戦には出場できませんでした。

チームは開幕節を2つとも落とし、最悪のシーズンスタートとなりました。

この苦い経験から、情熱やモチベーションを保ちながらも、自分の身体と向き合って疲労や怪我に対して慎重に考えていくべきだと感じました。

チームの連敗は6まで続き、シーズン初勝利はアウェイの山形ワイヴァンズ戦となりました。

山形に2連勝し、そこからチームは少しずつですが上向きになり、自分達のバスケットにも自信を持ち始めていました。

そこでまた新しい大きな壁にぶち当たりました。

勝てそうで勝てない。

4Qの残り半分を切ってから逆転負け。

そんな試合が沢山ありました。

1番大事な場面で1番良いパフォーマンスをする事の難しさを学びました。

僕達と上位チームとの差はそこにあるのかなと。
経験なのか、自信なのか、コミュニケーションなのか。
今でも正解はわかっていません。
1つだけ言えるのは1人では勝てないということ。試合に出ている5人。そしてベンチにいる他の選手も全員がそういった時間帯に自分のできる最大のパフォーマンスができるチームが強いチームだし、良いチームだと思います。そんなチームになっていきたいです。

その後、チームは14連敗を経験しました。

理由は沢山あると思いますが、1つは僕にあります。

パフォーマンスに波があり、そのせいでチームに安定感がありませんでした。
ポイントガードとしてどうしたらチームを勝たせる事ができるのか。
沢山悩みました。
負けた試合も何度も見返し、自分のミスを分析して、頭では理解していることがコートで表現できないもどかしさを感じました。

そんな僕のモヤモヤをスッキリさせてくれた方々がいました。(いつかこの方々についてもお話させて頂きます)
その方々は東頭さんがお話をさせてもらうきっかけを作ってくれて、その時その方々と話をして自分の考えがとてもクリアになり、迷いや躊躇もなくなり調子も上がっていきました。

そんな時にシーズン終了となりました。

こうやって振り返ってみると、本当に沢山の経験をする事ができたシーズンだったと思います。

ルーキーだからとか、まだ若いから、という言い訳は絶対にしたくなくて、早くライバルに追いつきたくて、この1年目のシーズンで結果を残すことだけを考えてバスケットをやってきました。思うような結果を残すことはできなかったけれど、来シーズン結果を残すための経験と勉強は出来たのではないかと思います。

大きく成長した久岡幸太郎を皆様にお見せできるよう練習に励んでいきます。

楽しみだな〜

<関連記事>

https://kotaro-hisaoka.jp/2020/05/02/0012/